【大当たり!】コストコのジャーマンポークステーキの味付けが絶品!

いつもプルコギビーフの近くにおいてあるジャーマンポークステーキ
プルコギビーフはよく試食しているが、なぜかジャーマンポークステーキは試食があまりない。
なのになのに、ジャーマンポークステーキは陰ながら人気の商品で、発売以降ずっと売れ続けている商品だ!

中には、まだ怪しくて食べたことがないという人も多いようなので、この記事ではコストコのジャーマンポークステーキを徹底解説したい。

では早速いってみよう!

コストコのジャーマンポークステーキとは?

コストコのジャーマンステーキとは、1センチ弱くらいの豚肉にシーズニングをまぶしたコストコの隠れた人気商品だ!
以前はハーブの葉が肉の上にドーンとのっていたのだが、今は刻みパセリが入っているだけになり、商品自体も進化してきている。

ちなみに商品名に『ジャーマン』と入っているので、どこがドイツなの?と思うかもしれないが、これはドイツのソーセージで使われている香辛料を使ったポークステーキだからだ。
なので、基本的にはちょっとスパイシーなソーセージが好きな人であれば、好みの味だと思う。
スパイシーだからといっても、辛いわけではないが、ちょっと外国風の香りがするので、中には苦手な人もいるかもしれない。

このシーズニングの中身は原材料名のところには表示されていないのだが、おそらくターメリック、ローズマリー、ガラムマサラ、セイジなど様々なものが入っていそうだ。
豚肉以外にもスライスされた玉ねぎ、ニンニクも入っていて、豚肉はカットされているのであとは焼くだけ
忙しい人にとっては、とてもありがたいアイテムなのだ!

ジャーマンポークステーキの詳細について


ジャーマンポークステーキ
品番:96672
名称:食肉加工品
原材料:豚肉(アメリカ産)、玉ねぎ、にんにく、香辛料、食塩、パセリ、ブドウ糖、砂糖、調味料(アミノ酸)
保存方法:要冷蔵4℃以下
調理方法:お好みの大きさに刻んだにんにくを油で熱し、にんにくに色が付いたら豚肉と玉ねぎを入れ、豚肉の焼き上がり前に刻んだパセリをふりかけ、豚肉を中心部まで十分に加熱してお召し上がり下さい。
にんにくは洗浄していませんので、洗浄の上ご使用下さい。
※この製品は卵、乳、小麦、えび、かに、落花生を使用した設備で製造しています。

価格:110円/100g
1484g 1,632円

今回購入したのは1,484gのもので、価格は100g110円。
普通のスーパーで普通に生の豚肉を買うだけでも結構値段が高いのだが、ほぼ調理されていてこの価格はコストコならではだ!
大体1パック9枚〜10枚くらい入っているので、1枚あたりに換算すると150円程度
1枚あたり130g〜150gなので、男性なら2,3枚、女性でも1、2枚はぺろりと食べることができる。
ウチの場合は4人家族で毎回2食分くらいをこの1つのジャーマンポークステーキでまかなえる量だ。

ジャーマンポークステーキを買ってきた!

ジャーマンポークステーキのパッケージはこんな感じ。

パッケージに使われている箱は、あのプルコギビーフと全く同じ箱が使われている。


中をのぞいてみると、香辛料がまぶされた豚肉がギッシリだ!

そして、別カップの中にはニンニクも入っている。

スパイシーというだけあって、コストコでジャーマンポークステーキを売っている場所の近くに行くとスパイシーな香りが漂ってくるほどだ。

調理をするために、まずは透明なフタをとり、ニンニクを取り出していく。

フタを開けると豚肉にシーズニングがまぶされているのがよく見える。



フタを開けた瞬間、ふわ~っとスパイシーな香りが部屋中に漂う!
これは超いいニオイ!大好きな香りだ。

ニンニクは、別の透明なカップに入っていて、それを取り出す。

このジャーマンポークステーキに入っているニンニクは、洗浄されていないので自分で水洗いする必要がある。

最初から洗浄されてカットしてあるといいのだが仕方ないので自分で洗って自分でカットしなければならないのだ。


ニンニクのカットの仕方は自由なので、お好みでカットしてほしい。
もちろん、抜いてもいいしそのままでもOKだ。
今回はスライスしてみた。

あらかじめ熱しておいたフライパンに油をしいていく

そして、そこに先程スライスしたニンニクを投入!
これまたニンニクのいい香りがしてくる。

そしたら、いよいよジャーマンポークステーキのお肉を投入。

投入したら、中に入っている玉ねぎも一緒に入れてしまう。

あっ、ちなみに今回は全部を使用するわけではないので、ニンニクやスライスされた玉ねぎなどは少しとっておく。
今回は妻がいなくて、子どもと3人で食べる分の調理。
肉を3枚入れてみた。

最初は強火で表面を焼き上げ、そして中火にしてフタをして焼いた。
ずっと強火だと表面だけが焦げてしまって中が生ということもあるので注意が必要だ。
(今回もちょっと表面を焼きすぎてしまったので反省)
最後に、中に入っていたパセリの葉っぱの部分だけを摘んでジャーマンポークステーキにふりかけた。


そして盛り付けしたのがこちら!

ちなみに、今回はフライパンで調理をしたのだが、人数が多い場合はホットプレートで焼いたほうがいいかもしれない。
ホットプレートなら焦げる心配が少ない。
ただ、ちゃんと中に火が通ったかどうかを必ずチェックしてから食べるようにしよう。

あとは、スキレットで1枚ずつ焼いて提供するというのもとてもオシャレ!
バーベキュー(BBQ)でジャーマンポークステーキを網の上で焼くのもとてもいい!

コストコのジャーマンポークステーキの味は?


コストコのジャーマンポークステーキの味は専門店と変わらないほど美味しい!

何といっても、香辛料の香りと味が最高!
いったい、このスパイスは何が入っているのだろう?
スパイシーなのに、全然辛くないので子どもでも食べられる味だ。
(小さいお子さんは香りが苦手かもしれないが)

味付けはコストコらしく濃い目の味。
塩味もちゃんとついているので、調味料を追加する必要はない。

そして、豚肉もビックリするほどすごく柔らかくてジューシー。
多分、香辛料が柔らかさを増してくれているのだろう。
タンドリーチキンなども、同じような原理で柔らかくなるから。

また、豚肉特有の臭みもなくてとてもいい。

これで100g110円なら超お得だ!
自分で1から作ろうとしたら、相当な数の香辛料を用意しなければならないし、そもそもこの味を自分で再現するのは不可能だからだ。

一番最初に食べたときは『大当たり!』と叫んでしまうほどだった。

ジャーマンポークステーキの保存方法

そんなジャーマンポークステーキだが、1回の食事で完食することはあまりないと思う。
簡単に保存するなら冷蔵庫での保存になるが、もう少し長い間保存したい場合は冷凍保存がおすすめだ。

冷凍保存する場合は、ラップで1つ1つの肉を包んでジップロックに入れて冷凍保存しよう。
食べるときは、解凍してからフライパンで焼くのがベストだが、オススメしないがそのまま焼いても大丈夫(多少焼きムラが出てしまうが・・・)

とはいえ、なるべく冷蔵保存できるうちに完食するようにしよう。

まとめ

ということで、コストコのジャーマンポークステーキを徹底紹介した。
これだけの美味しさなので、もっともっと注目されてもいいのだが、プルコギビーフの人気が凄すぎて影に隠れてしまっている。
しかし発売以来、ずっと売られているのでファンがたくさんいるのは事実だ!

しかもこの美味しさと手軽さなのに、価格が100gあたり110円とは激安!
普通に豚肉をスーパーで買うよりも安いかもしれない。

1パックに10枚くらい入っているのでボリュームがちょっとと思うかもしれないが、その調理方法は無限大だ!

今回のようにそのまま焼いて食べるのもいいし、サイコロ状にしてご飯にのせればジャーマンポークステーキ丼になる。
また、衣をつけてトンカツにしても美味しいし、ジャガイモを入れてジャーマンポテト風にしても美味しいだろう。

まだジャーマンポークステーキを食べてない人は是非試してみてほしい。

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ジャーマンポークステーキ 約1400g前後 コストコ

 

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