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【なぜ超人気なの?】コストコのリンツ「リンドール」★画像たくさん

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冬にコストコに行くと、山積みされているリンツ「リンドール」。
チョコレート売り場に売っているから、チョコレートなんだろうと思っていても、ゴディバなど有名ではないし美味しいのかなー?って疑問に思ったりしませんか?

それに、1個だけでなく2個、3個とまとめ買いしてカートに入れている人を見ると、とても気になりますよね。

この記事では、そんなあなたのために、コストコのリンツのリンドールがどうして人気なのかを徹底解剖したいと思います!

 

Contents

コストコのリンツはチョコレートのお菓子ブランド

コストコで販売しているリンドール。そのメーカーであるリンツという会社は、100年以上の歴史を持つスイスのチョコレートブランドです。
リンドールというのは、その歴史あるリンツが誇るチョコレートの名前です。

コストコで販売されているのは、原産国がアメリカとなっていますが、決して偽物ではありません。それについては、後ほど説明したいと思います。

 

コストコで販売されているリンツ「リンドール」はどうして超人気なのか?

たぶん、このブログを見て頂いている方は、どうしてコストコに行くとリンツのリンドールが山積みされていて、カートにバンバン入れて買っていく人が多いのかが気になって見に来ていただいたと思います。

とはいえ、海外のチョコレートなので、「甘すぎるんじゃないか?」「中にブランデーとか入っていて口にあわないかも?」って心配されている人も多いと思います。後で、実際にリンツ「リンドール」を真っ二つに割った写真を出しますが、正直言って味は間違いない!中身も日本人に苦手な人が多い、ブランデーやフルーツのジュレみたいなものも入っていません。

とても濃厚でクリーミーな滑らかで上品な味で、他で購入するよりもかなり激安っていうことで、コストコに行くと爆買いをしている人が多いっていうわけですね。

 

コストコのリンツ「リンドール」の値段

では、いったいコストコではリンツ「リンドール」がいくらで販売されているのでしょうか?

コストコで販売されているリンツ「リンドール」の値段は50個入りで1,578円(2017年12月現在幕張倉庫店)です。
1個あたり31.5円ですね。

リンツ「リンドール」は、直営店で販売されていたり、他のお店などでも販売されていることがありますが、大体1個あたり100円くらいしますので、かなりの激安と言えるでしょう!

 

コストコで販売されているリンツ「リンドール」はなぜ安いのか?

コストコで販売されているリンツ「リンドール」の値段が安い理由は3つです。

 

【理由1】コストコのリンツ「リンドール」は原産国がスイスで製造せずにアメリカの工場で製造している

繰り返しになりますが、リンツという会社はスイスの歴史あるチョコレートメーカーです。ですので、直営店ではスイス製のリンツのリンドールを販売しています。しかし、スイスの工場でつくられたものは、これでもかっていうくらいに厳重な品質管理をされているため、どうしてもコストが高くつくんですね。一方、アメリカの工場で生産しているものは、いい意味で合理的。
だから安く作ることができるんですね。

 

【理由2】コストコのリンツ「リンドール」は大量生産しているから

当然、アメリカで製造しているリンツ「リンドール」は、とても合理的に生産・管理されていて、大量生産されています。当然大量生産をしているので、1個を生産するのにかかる原価を抑えられるっていうことですね。

 

【理由3】コストコのリンツ「リンドール」は管理コストを徹底カットしているから

リンツ「リンドール」は、スイスから日本に持ってくる際の温度管理なども、かなり厳しい管理が行われています。だから直営店などで販売されているスイス製のリンツ「リンドール」は高いんですね。
一方、アメリカで生産されたものは、そこまで厳しくは管理されていません。でも、これだけコストコで販売されていて、特に問題になっていないのは、そこまで管理しなくても、ある程度の品質が維持できている証拠ですね。

 

コストコのアメリカ製リンツ「リンドール」と直営店のスイス製との味の違いはあるのか?

では、アメリカで作られたリンツ「リンドール」と本場スイスで作られたもので味の違いはあるのでしょうか?
たしかに、食べ比べてみるとアメリカ製のものとスイス製のものとでは味や食感が違うことは違います。

リンドールは内側と外側の2層になっているチョコレートで、外側が硬めのチョコレート、内側が柔らかいチョコレートなのですが、アメリカ製のものは外側のチョコレートの厚みが少し厚めで、中の柔らかいチョコレートもスイス製のほうが滑らかな感じはしますね。

でも、値段が約3~4倍ちがうからといって、味も3~4倍も違うのかっていう話です。

高級品って、大体少しの差で値段が何倍も違ってくるじゃないですか?でも僕も含め、一般市民がそこまでのクオリティーを求めるかっていうとそうでもないんですよね!だって、コストコのリンツ「リンドール」だって美味しいですもん(笑)

 

コストコのリンツ「リンドール」は夏だけ?いつからいつまで売ってるの?期間限定?

コストコのリンツ「リンドール」は年中販売しているわけではなく、例年9月くらいから2月頃までの期間限定で販売されています。
やはり、合理的に考えれば温度管理をするよりも、期間を設定したほうが温度管理が簡単ですからね。

ですので、気温が高い夏の時期にはチョコレートが溶けやすいので販売せず、気温が低い時期にだけ販売しているようです。特に、リンツ「リンドール」の内側のチョコレートは、かなり柔らかめで溶けやすいので、暑い時期は販売できないんでしょうね。

 

コストコのリンツ「リンドール」の売り場はどこ?

コストコのリンツ「リンドール」の売り場ですが、倉庫店によって多少違うと思いますが、食料品売り場のお菓子コーナーで販売されています。また、僕が通っている幕張倉庫店などは、冬場になると1階のお菓子売り場だけでなくて、冬場になると2階にチョコレートコーナーが設置されて、そこでも販売されていますよ。

冬の時期、特にこれからバレンタインデーにかけては、かなりの人気商品なので、売り場面積も拡大しているんだと思いますよ。

 

コストコのコストコのリンツ「リンドール」の原材料名・内容量・原産国・賞味期限などの詳細スペック!

ここで、コストコのコストコのリンツ「リンドール」の詳細について紹介しておきます。

名称:チョコレート菓子

原材料名:砂糖、植物油、ココアバター、カカオマス、牛乳、脱脂乳、乳脂肪、大麦麦芽粉、キャラメルペースト(砂糖、ココアバター、クリーム、食塩)、食塩/入荷剤、香料、(一部に乳成分)・大豆を含む)

内容量:600g

賞味期限:大体1ヶ月ちょっとくらいでした

原産国名:アメリカ

本品製造工場では、落花生を含む製品を生産しております。開封後はお早めにお召し上がりください。

 

コストコのコストコのリンツ「リンドール」の入っている個数とグラム数、カロリーについて

コストコのリンツ「リンドール」に入っているチョコレートは、全部で5種類で、トータル50個入っています。ですので1個あたり12グラムですね。

ちなみに、カロリーについては、3個(36グラム)で160.5kcalです。

 

コストコのリンツ「リンドール」アソートの中身の種類は?

コストコのリンツ「リンドール」に入っている5種類のチョコレートはこちらです!

 

・ミルクチョコレート
・ダークチョコレート
・ホワイトチョコレート
・エクストラダークチョコレート
・ミルクチョコレートwithキャラメル

 

それぞれ、違う色の包みにくるまれて入っています。ただ、それぞれ10個ずつ入っている訳ではなく、パッケージによってバラバラです。このあたりもアメリカ製のせいかもしれません(笑)ちょっとおおざっぱな感じですね。

 

コストコのリンツ「リンドール」を買ってきました!味などの口コミレビュー!

コストコに行ってリンツ「リンドール」を買ってきました!

パケージはこちら!もうみんな知っているとは思いますが、このゴールドの高級感があるパッケージはベリーグッドです!

外側から中が見えるようになっています。

日本人向けに重さ600gと書かれていますね。海外での単位ですと21.1OZです。

そして、左上には5種類のチョコレートが入っていると書いてあります。

パッケージの裏面はこちら!日本向けにラベルが貼られています。

そして、側面にはそれぞれのフレーバーの色が書いてありました!これを見て、お好みをチョイスできますね。

とりあえず、コストコのリンツ「リンドール」の中身を全部出してみましたよ!

なんか、この光かがやく色が素敵!インスタ映えするわけです(笑)


この5種類が入っています。

こちらがミルクチョコレートを割ったもの


そして、こちらがダークチョコレート


さらに、こちらがホワイトチョコレート。他と全然色が違いますね。


そして、こちらがエクストラダークチョコレート。色が他よりも濃いです。


最後に、ミルクチョコレートwithキャラメルです。


ならべて比較してみるとこんな感じ!ホワイトチョコレートだけ目立ちますが、それ以外も微妙に色が違っていましたよ!

ただ、チョコレートを包んでいるフィルムが、ホワイトチョコレートとミルクチョコレートwithキャラメルがとてもよく似ているんです。左側の色が濃いゴールドがミルクチョコレートwithキャラメルです。


それぞれの種類がどれだけ入っているのかを並べてみました。全部で50個ですが、5種類1個ずつ食べてしまったので、あしからず。

こんな感じにするとインスタ映えしますね!

なぜか、種類ごとに入っている数がバラバラでした!これ、毎回そうなので不良品っていう訳ではありません(笑)

ちゃんと合計で50個入っていればOKなんですよ。

で、今回5種類の味を検証してみました!僕の独断と偏見でランキングにしてみた結果がこちらです!

 

●第1位 ミルクwithキャラメルチョコレート
コストコ男子はキャラメルってつくのが大好きなんです(笑)これは好きだわー。チョコレートとキャラメルって合いますね。スタバのキャラメルマキアートなどに通じる味です。これは子どもも大好きな味だと思いますよ。
ただ、外から見ると、ホワイトチョコレートの包装フィルムの色に似ているので、注意しないと間違ってホワイトチョコレートを取っちゃうかも(汗)

 

●第2位 ダークチョコレート
こういう、ちょっとビターな大人の味わいもいいですね。今回、ビターといえばエクストラダークというのもありましたが、僕にとってはビターすぎる感じかな?コストコ男子の舌は、意外とお子様仕様になっているものでして(笑)
それでも、このダークチョコレートはかなり甘みが抑えられていて、苦みとのバランスが絶妙です。
口に入れたときの風味に、何とも言えない特徴がありました。

 

●第3位 ミルクチョコレート
これは滑らか!とても美味しいです。ほんと、スタンダード版っていう感じですかね?苦みも無くて甘さ控えめで美味しかったです!
このリンツのリンドールを初めてたべるよーっていう人は、まずはミルクチョコレートがいいかも。

 

●第4位 ホワイトチョコレート
僕、あまりホワイトチョコレートって好きではないのですが、これは意外と美味しいですよ!クリーミーで滑らか!子どもも大好きな味だと思います。ただ、包装されているフィルムの色がミルクwithキャラメルにそっくりなので、間違わないようにしないといけませんね。
でもでも美味しい!

 

●第5位 エクストラダークチョコレート
これは超大人の味ですね!うーん。コストコ男子にはまだ早すぎたかー(笑)これだけビターな感じだとお酒に合うかもしれないですね。
ただ、ほんと甘みがあまりないので、お子様は苦手なんだろうな。
僕ももう少し大人になると、この美味しさが分かるのかもしれません。

 

これからの季節、コストコのリンツ「リンドール」はバレインタインの義理チョコにも最適!

コストコのリンツ「リンドール」は、これからの季節、なんといってもバレンタインの義理チョコに最適だと思いますよ!

とにかく高級感がある割には、安いし個別包装になっているので、極力多くの男性に喜んでもらえると思います。
男性って、言うほどチョコレートが大好きっていう人は少ない(←僕も実際はそう)ので、大きな箱入りチョコレートよりも、ちょっと高級で、1粒だけもらえたほうが嬉しかったりするものなんですよね。

もちろん、本命の女性からは箱入りのチョコレートをもらいたいですけど(笑)

義理チョコでも、リンツのチョコみたいなオシャレなチョコを1個もらうと、男性って「〇〇さんってセンスが良くて素敵だな」って思っちゃうものなんです。

 

コストコのリンツ「リンドール」は通販でも買えます!

コストコのリンツ「リンドール」は楽天でも販売されていました。
コストコよりも高いですけど、会員にならなくても買うことができるので、もし気になった方はお値段もチェックしてみてくださいね。
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