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【ぼったくり!?】コストコの立体型不織布マスク50枚を徹底比較!

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不織布三層構造マスク

緊急事態宣言が解除されて、家族が会社に行ったり、学校に行ったりする機会が増えてきましたね!

外出が増えるってことは、当然マスクも必要になってきます。

コストコ男子は2020年5月9日に、コストコで偶然マスクを買うことが出来ましたが、約1か月後の6月7日にもコストコでマスクを買うことができました!

しかし、このコストコのマスクの値段が高いとネットで話題になっていたので、いったいどんなマスクなのか調査のために買ってみましたよ!

今回、コストコで買ったマスクはどんなマスクなのか?以前買ったマスクとの比較を織り交ぜながら解説していきたいと思います。

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コストコで買った立体型不織布マスク50枚の値段が超高い!

今回、コストコで買った立体型不織布マスク50枚の値段ですが、なんと2,498円でした!

1枚あたり50円もしたんですよ~(泣)

ただし、今回の調査の結果、コストコの立体型不織布マスク50枚は、ぼったくりというレベルではありませんでした(笑)

ちなみに、前回コストコで購入したアイリスのプリーツ型マスク60枚入りの値段は1,398円だったので、1枚あたり23円だったんですよね。

ここ最近はマスクの値段も下がってきていると言われていますが、コストコでは逆に値上がりしているのが気になるところです。

参考までに、新型コロナの前の2019年11月にコストコで買った極上空間マスク(150枚入り)の値段は1,458円だったので、1枚当たり10円でした。

コストコで買った立体型不織布マスク50枚を徹底レビュー

1箱2,498円で買ってきたコストコのマスクはこちらです!

ブルーのデザインをしたヘルスタージャパンという会社が販売している”ふつう”サイズのマスクです。

最近のコストコでは、この50枚入りのマスクが販売されている事が多いようで、ツイッター上の投稿でもよく見かけていたんですよね♪

ただし、コストコの倉庫店によっては、同じデザインだけどグリーンやイエローといった色違いのデザインの商品も販売されているみたいで、微妙に品質が異なるみたいです。

機能性については、花粉、かぜ、ハウスダスト、PM2.5にも対応しているので、特に問題点はなさそうですね。

ちなみに、以前コストコで買った極上空間のマスクは4層構造になっていましたが、今回のヘルスタージャパンのマスクは3層構造になっていましたよ。

前回コストコで買ったアイリスのマスクも3層構造だったので、単純な構造面で見るとアイリスと同じですね!

ただ、アイリスのマスクには、「BFE」「PFE」「VFE」「花粉」といった文字はありませんでしたが、今回購入した立体型不織布マスク50枚には、ちゃんと記載されていました。

極上空間マスクの時も、この「BFE」「PFE」「VFE」「花粉」と書かれていたので、今回の立体型不織布マスク50枚のほうが安心感がありますね。

ただ、花粉については、3種類ともに99%カットということですので、大きな差はありません。

コストコで買った立体型不織布マスク50枚を開封してみました!

では、今回コストコで買ったヘルスタージャパンの立体型不織布マスク50枚を開けていきましょう!

特にミシン目などはなさそうでしたので、箱のフタを開けていきます。

フタを開けると、こんな感じで四角いミシン目がありました。

このミシン目があって、ティッシュペーパーのように取り出せるデザインは、極上空間マスクの内箱の発想によく似ていますよ。

一番最初は、中に入っているマスクの袋を開ける必要がありそうですので、そのままフタを開けてみました!

おっ!こんな感じで、マスクが入っていましたよ~♪

ちょっと取り出してみましょうか?

前にコストコで買ったアイリスの60枚入りのマスクと同じく、個包装にはなっていないですね~、残念!

やっぱり、極上空間マスクが個包装という意味では使いやすかったのですが、マスク不足の中での貴重なマスクですから仕方がないですね。。。

ただ、このマスクは上から取り出せるようになっているので、袋もOPENと書かれたところのミシン目をビリっとカットするだけで簡単に開封できます!

先程のフタについていたミシン目をカットすると、こんな感じで、上から取り出しやすくなりますよ!

この使い方は極上空間マスクと同じで、とっても使いやすいですね♪

立体型不織布マスク50枚とアイリスのマスク60枚との比較

前回コストコで買ったアイリスのお徳用大容量タイプのマスクと、今回買ってきた立体型不織布マスク50枚を比較してみましょう!

ちなみに、サイズ的には、どちらも”ふつう”サイズです。

あっ!全然サイズが違いますね!

大きさを計ってみると、高さは両方とも9cmでしたが、幅が今回購入した立体型不織布マスク50枚のほうが1cmも大きい175mmでした!

デザイン的にも、アイリスのマスクはサイドにV字の切込みがある特徴的なデザインでしたが、今回の立体型不織布マスクは、一般的な長方形をしていますね。

マスクで気になるところは、耳ひもの幅なのですが、比較してみるとこんな感じでした。

以前コストコで買ったアイリスのマスクの耳ひもの幅は約3mmに対して、今回買ってきたヘルスタージャパンの50枚入りタイプのほうは、約6mmもあったんです!

ちなみに極上空間マスクも、耳ひもの幅は6mmもありました。

実は、この記事を書いている前日に、実際に朝から晩まで、ほぼずっとヘルスタージャパンの50枚入りタイプのマスクをつけてみたのですが、極上空間マスクをしているときのように、全く耳が痛くなりませんでした!

コストコ男子の顔が大きいせいもあるかもしれませんが、長くマスクをしていると全然つけ心地が違いますね。アイリスのマスクだと、やっぱり耳が痛くなってきます。

ヘルスタージャパンの50枚入りタイプのマスクは、耳ひもの幅も極上空間と同じですし、素材もほとんど同じだったので、今回買ってきたヘルスタージャパンのほうがアイリスのマスクよりいいですよ!

まあ、値段が高いのがネックですけどね~(汗)

極上空間マスク・アイリスの60枚マスク・ヘルスタージャパン50枚入りマスクを比較

2019年の11月からコストコで買ってきた3種類のマスクを並べてみました。

すべて”ふつう”サイズのマスクなのですが、やはりアイリスの60枚入りマスクが一番小さいですね。

ちなみにアイリスのマスクは、極上空間の”小さめサイズ”よりも更に高さが5mmくらい小さかったです。

  • 極上空間マスク(ふつうサイズ) 約175mm×約95mm
  • 極上空間マスク(小さめサイズ) 約155mm×約95mm
  • アイリスプリーツ型マスク60枚  約165mm×約90mm
  • ヘルスタージャパンマスク50枚  約175mm×約90mm

コストコで買ったマスクのおすすめランキングは?

コストコ男子がオススメするコストコのマスクのランキングは、ズバリこちらです!

  • 1位 極上空間マスク150枚入り 1,458円(1枚あたり10円)
  • 2位 立体型不織布マスク50枚入り 2,498円(1枚あたり50円)
  • 3位 アイリスプリーツ型マスク60枚入り 1,398円(1枚あたり23円)

やっぱり極上空間マスクが一番オススメ!

でも、今は品薄状態が続いているので、おそらく選ぶことができないでしょう。

とはいえ、今回コストコに行った時には、立体型不織布マスク50枚入りが山積みされていた状態でしたので、マスクの入荷状況がかなり改善されているみたいですね!

コストコの立体型不織布マスク50枚の生産国は?

今回コストコで買ってきたヘルスタージャパンの立体型不織布マスクの生産国は中国でした!

ちなみに、極上空間マスクもアイリスのマスクも全て中国製でしたので同じですね。

マスクの中国依存は、相変わらず変わっていないみたいです。

コストコで買った立体型不織布マスク50枚の詳細情報

  • 品名:マスク(商品名:不織布マスク50枚)
  • 対象:かぜ・花粉・ほこり等
  • 素材:本体・フィルター部(ポリプロピレン)、ノーズワイヤー(ポリプエチレン)、耳ひも(ポリエステル・ポリウレタン)
  • サイズ:約175mm×約90mm
  • 枚数:50枚
  • 販売者名:株式会社ヘルスタージャパン
  • 包装材:内袋(ポリエチレン)、外箱(紙)

まとめ

ということで、コストコで買ってきたヘルスタージャパンの立体型不織布マスク50枚入りの商品レビューと、これまでコストコで買ってきたマスクとの比較をしてきましたがいかがでしたでしょうか?

まだまだマスクの供給は潤沢とまでは言っていませんが、以前に比べるとかなり入荷してきている感じがします。

とはいっても、コストコで売っているマスクは、種類を選べる状況にはなっていないですが、今回の記事を見て、50枚で2,498円の価値があるのかを判断できるようになったと思います。

コストコ以外のお店でもマスクの販売がされるようになってきているので、ぜひ比較してみて、納得がいく価格のマスクを買うようにしてくださいね!

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