渋滞

コストコ幕張店の駐車場までの行き方。渋滞(混雑)を避ける方法はあるのか?(その1:千葉方面から)

渋滞

コストコも、今や全国で23店舗も展開するスーパーになった。

その中でも、日本進出のはじめの頃にできた幕張店は、周りにイオン
幕張新都心などを中心とするスーパーができ、渋滞が発生しやすい店舗だ。

特に、土日になると、ほぼ間違いなく混雑しており、駐車場へ、中々入れ
なくてイライラするなんていうこともあるはずだ。

そこで今回は、コストコ幕張店にフォーカスして、渋滞回避策があるのか
を真剣に考えてみたい。

千葉方面からコストコ幕張店への行き方

まずは、千葉方面からコストコ幕張店へ行く場合について見てみよう。

千葉方面からは、おそらく国道357号線を使って行く人がほとんどだろう。


▲コストコ周辺の地図

国道357号線を東京方面に進むと、左手にイオン幕張店が見えてくる。
そう、昔のカルフールだ。

そして、中瀬の交差点を過ぎたところで、左手へ分岐するところで
本線からはずれて、左の道路へ進む。
中瀬交差点の先の分岐写真
▲中瀬の交差点をすぎて分岐するところ

浜田交差点手前の写真
▲次の信号まで直進

すると、道路案内の看板が見えてくるので、浜田交差点を左折する。
浜田交差点の写真
▲幕張メッセ方面へ左折する

しばらく行くと、歩道橋がある免許センターの交差点が見えてくるが、そこは直進する。
免許センター交差点の写真
▲免許センターの交差点。迷わず直進しよう

このあたりまでは、まず混雑することはない。
問題は、この次の交差点からだ。

それと、1点注意するところがある。

免許センターの交差点を過ぎて、JR京葉線のガードをくぐると、左手
に渋滞を回避できそうな道路が見えてくる。

幕張メッセ分岐手前の写真
▲京葉線のガードをくぐる付近、先方に分岐が見えてくる

幕張メッセ駐車場分岐の写真
▲通常、右車線が混雑しているので、左へ行きたくなるが、行ったらアウト

以前は、左に行ったほうが信号も回避できて良かったのだが、今は幕張
メッセの駐車場にしか行けなくなった。

間違って左に行ったらアウト!

注意しなければならない。

コストコ幕張店への渋滞ポイントは2ヶ所

そして、千葉方面からコストコ幕張店に行くときの1つ目の渋滞ポイント
は、この交差点だ。

豊砂交差点の写真
▲豊砂交差点

ここを右折しなければならないが、イオン幕張新都心に行く人も右折
するので、渋滞することが多いポイントだ。

この右折車線が、異常に混んでいるときは、直進してメッセ大橋の交差点
でUターンをしてくるか、メッセ大橋を右折して、1つ目の信号を右折して
くるという方法もある。

ただ、コストコ男子の今までの経験上、あまり効果はなかった。
というのも、メッセ大橋でUターンしてきても、結局左折する先から渋滞
していることが多いからだ。

また、メッセ大橋で右折して、1つ目の信号を右折した場合、コストコは
すぐ目の前だが、コストコの駐車場へ入るためには、更に右折する必要
がある。これが、かなり難しい。あまりおすすめできないのだ。

さて、豊砂交差点を右折すると、右手に巨大なイオンモール幕張新都心が
見えてくる。
イオン幕張新都心の写真
▲右手に見えるイオンモール幕張新都心

すると、第2の渋滞ポイントが見えてくる。

豊砂付近の道路の写真
▲コストコも右手前方に見えてくる。

渋滞は、この先の交差点で発生している。

コストコ駐車場へは、ここを右折するしかない。

それと、ここでの注意点は、左車線を走行しないこと。

左車線と右車線はポールで区切られている。

右折間際では右折車線に入ることができないようになっている。

コストコ幕張店交差点手前の写真
▲コストコ駐車場入口の交差点手前。左車線と右車線の間にポールが立っている

そして、コストコ駐車場へ行く道の最後の交差点。
コストコ幕張店交差点の写真
▲ここさえ右折すればあとはコストコ駐車場はもう目の前だ

コストコ幕張店駐車場入口手前の写真
▲交差点を右折したところ

右折して進むと、コストコの入口が2つ見えてくる。
手前が、荷物搬入車輌と、タイヤ売り場へ行く人用。
通常は、奥の入口を進む。
コストコ幕張店の入口の写真
▲コストコ駐車場の入口

コストコ幕張店の入口の写真
▲搬入車輌とタイヤ売り場への案内も出ている

あとは、そのまま道なりに進めばOKだ。
コストコ幕張店の駐車場入口の写真
▲駐車場は3階、4階、5階と屋上階

車輌の高さ制限は2.1m。大きな車は注意したい。

まとめ

千葉方面からの渋滞ポイントは、たったの2ヶ所だが、その2ヶ所の
混雑がなかなか抜けられない。

回避方法は、メッセ大橋まで行ってUターンしてくるか、右折して更に
右折するルートをとるのかの2択。

しかし、その回避方法も、そのときの状況次第だが、上手く行けば
回避できることもある。

一か八か、渋滞回避策をとるのかどうか、その時の運に任せるしかなさそうだ。

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