コストコで売っているUSAビーフ肩ロース焼肉。
BBQや家での焼肉パーティーの時には、かなり重宝している商品。
今回は、家での焼肉パーティーで、ローラさんや西川史子さんがおすすめしていた
セレブに人気の「ろく助塩」をつけたら美味しいのか、試してみたので、
早速紹介しよう！
Contents
コストコでUSAビーフ肩ロース焼肉の値段と大きさ
コストコに行って、USAビーフ肩ロース焼肉を買ってきた。
パッケージはこんな感じだ。
U.S.D.A CHOICE gradeのシールが貼られている。
焼肉とかBBQとかで使うと、価格も安く、ボリュームがあって
とても旨い！
今回は100ｇあたり203円（税込）、1,349g入って2,738円（税込）だった。
パッケージもかなり大きいので、早速はかってみた。
幅は、約29センチ。
奥行は約21センチ。
高さは約4センチあった。
コストコのUSAビーフ肩ロース焼肉は一口サイズにカットして食べよう
パッケージからコストコでUSAビーフ肩ロース焼肉を取り出して、食べやすい
大きさにカットした。
というのも、このコストコでUSAビーフ肩ロース焼肉は、長さがパッケージの幅
とほぼ同じ長さ（約29センチ）もあるので、そのままだと大きすぎて食べにくい。
今回は、1枚の肉を4切れにカットした。
こんな感じだ。
見た目からして、肉厚でとても美味しそうだ！
ローラさんや西川史子さんがおすすめの「ろく助 塩」って何？早速使ってみた！
以前、西川史子さんがフジテレビのノンストップで紹介していた「ろく助塩」。
そして、その後ローラさんも「ろく助塩」をインスタグラムでアップしたり、神田うのさんも
愛用していて、セレブの間で人気沸騰中なのだが、その「ろく助塩」をコストコのUSAビーフ
肩ロース焼肉につけて食べたら美味しいのかを試してみた。
この「ろく助塩」は、串焼き屋「ろく助」の店主による、干しシイタケや昆布の旨みをぎゅっと
閉じ込めた塩。
正直、値段が150gで1,080円（税込）もするので、購入するのにはかなり迷った。
でも、友人が
「塩むすびで食べると本当に美味しいから！！」
って、大絶賛するので騙されたと思って買ってみたのだ。
ただ、塩むすびを作るタイミングが無かったので、初使用をコストコの
USAビーフ肩ロース焼肉にしてみようと思ったのだ。
この、「ろく助塩」だが、残念だがコストコでは販売されていない。
今回は、近くにあるスーパーで買ってきたのだが、なかなか販売していないものなので、
通常は、通販で購入することになる。
パッケージはこんな感じだ。
パッケージの裏面。
原材料は食塩と干椎茸、昆布、干帆立貝。
さすがセレブに人気の塩。
使われている材料が、普通の塩と全然違う。
この「ろく助塩」をお皿に入れて見てみると、まるで小麦粉のような
細かい粒子の塩だ。
これを、スプーンですくって、コストコのUSAビーフ肩ロース焼肉に
かけてから焼いていく。
▲このように、スプーンですくった塩を振りかけていく
▲それをホットプレートで焼いていく！いい匂いだ!
▲焦げ目がついて焼けたら完成だ！
コストコのUSAビーフ肩ロース焼肉に「ろく助 塩」はめちゃくちゃ美味しい！
USAビーフ肩ロース焼肉が焼けたら、何も付けずに食べてみる！
「ジューシーで柔らかくて美味しい！塩のうまみがすごすぎる！！」
これ、言葉で説明するのが難しい！
塩ってこんなにお肉の味を引き立てるのか？
今まで、何度もUSAビーフ肩ロース焼肉を食べていたのだが、普通の焼肉のたれで
食べていたので、肉そのものの素材の味が分かりにくかった。
それが、この「ろく助塩」で食べることで、肉そのものの味わいや風味がすごく
伝わってくる。
本当にシンプルな味なのだが、こんなに美味しいとは思わなかった！
まとめ
コストコで売っているUSAビーフ肩ロース焼肉。
普通に食べても、肉厚ジューシーで、とても美味しいのだが、ぜひ今回試してみた
「ろく助塩」をふって食べてみてほしい！
1ランク、いや2ランク以上の味になること間違いない！
少し値段が高いが、これをふることでお肉の味がアップするのであれば、安いものだ！
しかも、肉だけでなく、おにぎりでも使える。
後日、塩むすびを作ってみたのだが、めちゃくちゃ美味しい！
そして、当然普通のごはんにかけても美味しい！
素材の味を引き立たせてくれる。
ちなみに、普通の塩味だけでなく、柚子、抹茶、梅などいろいろと種類がある
ようなので、気に入った人は他のものも使ってみたらどうだろう。
とてもおすすめだ。
コメント