お正月といえば、おせち料理。
そして、豪華なカニを食べる家も多いだろう。
コストコでは、毎年この季節にカニが売られている。
種類はズワイガニとタラバガニだ！
売場を見てみるとわかるのだが、何となくタラバガニのほうを
全面に押し出しているいるようにも見えるコストコ。
しかし、うちはここ数年タラバガニではなく、ズワイガニを
購入している。それはなぜなのか？
早速紹介しよう！！
Contents
大晦日にコストコでズワイガニを買ってきた！！
2015年12月31日の大晦日に、コストコ幕張店に行ってきた。
毎年、大晦日にコストコに行って必ず買うものがある。
それは、カニとサーモンフィレだ。
実はコストコ男子は新潟県出身で、新潟は大晦日の夜におせち
料理を食べる。
なので、毎年大晦日にはカニを買って紅白を見ながらご馳走を
食べるのだ！！
一時期まではタラバガニを買っていなのだが、ここ数年は
ズワイガニを買っている。
今回買ってきたズワイガニはこちら！
2015年大晦日に購入したズワイガニのパッケージ。発砲スチロールに入っていた。
商品ラベル。原産国はカナダだ！ズワーイガニフロームーカナーダー♪（笑）
食べ方が書かれているラベル。基本は自然解凍だ。
このズワイガニを2箱も買ってきた！
1箱1,980円で900ｇも入っているので、とてもお買い得だ！
コストコのズワイガニのパッケージの大きさ
さて、コストコのズワイガニのパッケージの大きさをはかった。
確か、昨年までは袋に入ったものが売られていたのだが、今回のものは
ちゃんと発泡スチロールの箱に入っている。
まずは幅から。
幅はジャスト32センチ。
そして、奥行は21.6センチ。
高さは約7センチだった。
まあ、冷凍庫に入らない大きさではないが、2個以上の場合は少し
かさばるかもしれない。
できれば冷凍庫を整理してから買いに行ったほうがいいだろう。
タラバガニ派からズワイガニ派になった理由
なぜ、コストコでタラバガニ派からズワイガニ派になったのか？
それは、カニを剥くのが面倒くさいからだ！
しかも、うちには子供が2人もいて、タラバガニだと子供の分を
剥くので精一杯で、全然食べることができない。
これは、とても切実な問題だ！
というわけで、コストコで売られている、すでに剥かれたズワイガニ
を買うようになった。
拡大写真はこちら！
足と胴体と分かれていて、足なんかは一本一本ていねいに剥かれている。
これは、本当にありがたい！
コストコのズワイガニは食べやすくて美味しい！
コストコのズワイガニは、すでに剥かれていて、食べるのが本当に楽チンだ！
もう、スルーって身がとれるので、イライラせずに食べることができる。
以前は、タラバガニを買っていたので、本当に大変だった。
しかも、タラバガニの殻はかなり硬くて、包丁で解体するのも一苦労だった。
子供がいる家庭でなくても、食べやすさを考えたらゼッタイにズワイガニが
おすすめなのだ！
まとめ
コストコで売っているカニは、タラバガニではなくズワイガニ
がおすすめだ。
ただ、それは食べやすさという観点から見た場合だ。
以前はタラバガニを食べていたので、タラバガニの美味しさも
とても良く分かっている。
タラバガニは箱に一匹丸ごとはいっているものと、足の部分だけを
量り売りしているものの2種類だが、いずれも身が大きくて、ダイナミックだ！
ただし、とにかく食べにくいのが欠点だった。
さあ、タラバガニとズワイガニ。2016年の年末に、どちらを選ぶのかはあなた次第だ！！
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